闇金融のキャッシングで使われる卑劣な手口!

ごあいさつ

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世の中には様々な闇金融が氾濫しています。

万が一にも闇金融に手を出さないためにも、当サイトではいろいろある闇金融の種類やその卑劣な手口などについてお伝えしていきます。

お金に困ってどうしても借り入れしたいのなら安心できる大手のアコムなどの消費者金融や銀行系、或いは信販系などのキャッシングをおすすめしますが、すでにブラックリストに載っている方や審査が通らない方でも当サイトがお役に立てれば幸いです。

闇金融の手口

超高金利

悪徳業者やよく使う手口の一つで、主に10万円以下の小口融資を行って10日ごとに一割〜十割といった法外な利息を要求します。この手口では、契約書や利息計算書などの書類は一切発行しないで証拠を残さないようになっています。よく「といち」という表現を耳にしますが、これは10日で1割の金利のことを表す言葉で、高金利の典型的なパターンです。

紹介屋(コーチ屋)

新聞広告やダイレクトメールなどに簡単に融資を受けられるような広告を出していて、それにつられて申し込みすると「信用状態が良くないので当社では貸せない。」とか「他の金融会社を紹介する。」などと言って他の金融会社を紹介されます。紹介された金融会社でお金を借りると、融資額の2〜5割の高額な紹介手数料を請求するのが紹介屋の手口です。

買取屋

普通ではお金を借りられない多重債務者にクレジットカードでパソコン、家電製品、ブランド品、金券など換金性の高いものを購入させて、その商品を定価の3〜4割で買い取って、下取り業者に転売して多額の利益を得るのが買取屋の手口です。最近よく見聞きする「ショッピング枠の現金化」と言われるものと同じ仕組みです。買取屋を利用すると一時的にお金が手に入るように思われますが、後日、クレジットカード会社から多額の商品代金を請求されますので、結局は大損していることになりますので注意してください。

整理屋

新聞や雑誌などの広告で「あなたの借金を整理します」と宣伝し、依頼者から整理手付金などの名目でお金だけを騙し取るのが整理屋の手口です。酷い手口になると、弁護士でもないのに弁護士を語っていたり、悪徳の弁護士や司法書士と提携している場合もあるので特に注意が必要です。

090金融

町中の電信柱やガードレールなどにチラシを貼り、連絡先に「090」で始まる携帯のみを使用して正体がバレないようにして融資を行うのが090金融の手口です。殆どの場合が無登録業者であり、法定金利の上限をはるかに超える法外な金利を請求します。